和華祭とは?
和華祭は、私にとって “着物を通して人と繋がる” そんな特別な時間です。
「和華祭」という名前には、日本の“和”の心と、花が咲くように人と人との笑顔が広がっていく“華”のイメージを込めました。
和の美しさと、人のあたたかさが出会い、咲き誇る。
そんな風景を思い描いています。
日本の美しい工芸品である着物や帯。
長い年月を経ても色褪せず、そこに込められた想いや技が、今を生きる私たちにも静かに語りかけてきます。
そんな着物たちを、新しい形で自由に表現できる場所。
それが和華祭のランウェイです。
形式やしきたりにとらわれず、自分らしく。
誰もが主役になれる舞台。
そして、岩槻のまちに着物姿があふれ、笑顔がひろがる。
「わぁ、素敵!」「似合ってる!」そんな声が自然に生まれる温かい空気。
その風景こそ、私が描きたかった“和華祭”のかたちです。
環境にもやさしく、モノを大切に想う気持ち。
受け継がれてきたものを、未来へつなげていく喜び。
和華祭を通して、たくさんの出会いや繋がりが生まれ、この街がもっと好きになる、そんな1日になりますように。
えしかる岩槻 石井本美(和華祭実行委員)
「和華祭」という名前には、日本の“和”の心と、花が咲くように人と人との笑顔が広がっていく“華”のイメージを込めました。
和の美しさと、人のあたたかさが出会い、咲き誇る。
そんな風景を思い描いています。
日本の美しい工芸品である着物や帯。
長い年月を経ても色褪せず、そこに込められた想いや技が、今を生きる私たちにも静かに語りかけてきます。
そんな着物たちを、新しい形で自由に表現できる場所。
それが和華祭のランウェイです。
形式やしきたりにとらわれず、自分らしく。
誰もが主役になれる舞台。
そして、岩槻のまちに着物姿があふれ、笑顔がひろがる。
「わぁ、素敵!」「似合ってる!」そんな声が自然に生まれる温かい空気。
その風景こそ、私が描きたかった“和華祭”のかたちです。
環境にもやさしく、モノを大切に想う気持ち。
受け継がれてきたものを、未来へつなげていく喜び。
和華祭を通して、たくさんの出会いや繋がりが生まれ、この街がもっと好きになる、そんな1日になりますように。
えしかる岩槻 石井本美(和華祭実行委員)
子どもの頃は、着物が嫌いだった。
あらたまった日、脱ぎたくても脱げない着物は苦しくて苦しくて。
だけど大人になって、ふと着物が着たくなった。着物をみていると心がウキウキした。でも、着付けや高い着物には手を出せなくて、その憧れは葬り去られようとしていた。
そんな時「洋服の上にそのまま着るだけ」「難しく考えなくて大丈夫」という着方に出会い、「これなら私でも楽しめるかも!」と、みんなでそのコーディネイトを楽しめる部活をつくりたい、と考えはじめていた。
そんな矢先、私の目の前に現れたのが今回ご一緒する「えしかる岩槻」さん。
まさに和洋折衷のコーディネイトと、着物への熱い思いを表現するファッションショーにチャレンジされていた。なんというご縁。ぜひご一緒したい!という思いをぶつけ、2025年1月25日、We're!さん主催の「万福マルシェ」の「着物部」でコラボが実現した。
そして、今回の「和華祭」は、We're!さんの強力なサポートをはじめ、ワッツ出店者協議会さま、岩槻都市振興の方々などの暖かいバックアップなしには、決して実現することはできなかった。
私は「着物を日常で楽しみたい」というささやかな気持ちを表現してみてよかったと思ったし、こんな風に、一緒に楽しめる仲間が見つかる、応援してもらえる岩槻がもっと好きになった。
私たちがはじめた「部活商店」は、自分の好きなことややってみたいことで、人とつながり、まちとつながるきっかけをつくる場。自分の「好き」を生きられた時、誰かと喜びを分かち合えた時、きっと人は幸せを感じる。そんな時間や空間がまちに広がっていきますように。
まずは私がこの和華祭を通してその幸せを実感していきます。すべてのご縁に感謝して。
株式会社なかにわBASE 佐藤美和(和華祭実行委員)
あらたまった日、脱ぎたくても脱げない着物は苦しくて苦しくて。
だけど大人になって、ふと着物が着たくなった。着物をみていると心がウキウキした。でも、着付けや高い着物には手を出せなくて、その憧れは葬り去られようとしていた。
そんな時「洋服の上にそのまま着るだけ」「難しく考えなくて大丈夫」という着方に出会い、「これなら私でも楽しめるかも!」と、みんなでそのコーディネイトを楽しめる部活をつくりたい、と考えはじめていた。
そんな矢先、私の目の前に現れたのが今回ご一緒する「えしかる岩槻」さん。
まさに和洋折衷のコーディネイトと、着物への熱い思いを表現するファッションショーにチャレンジされていた。なんというご縁。ぜひご一緒したい!という思いをぶつけ、2025年1月25日、We're!さん主催の「万福マルシェ」の「着物部」でコラボが実現した。
そして、今回の「和華祭」は、We're!さんの強力なサポートをはじめ、ワッツ出店者協議会さま、岩槻都市振興の方々などの暖かいバックアップなしには、決して実現することはできなかった。
私は「着物を日常で楽しみたい」というささやかな気持ちを表現してみてよかったと思ったし、こんな風に、一緒に楽しめる仲間が見つかる、応援してもらえる岩槻がもっと好きになった。
私たちがはじめた「部活商店」は、自分の好きなことややってみたいことで、人とつながり、まちとつながるきっかけをつくる場。自分の「好き」を生きられた時、誰かと喜びを分かち合えた時、きっと人は幸せを感じる。そんな時間や空間がまちに広がっていきますように。
まずは私がこの和華祭を通してその幸せを実感していきます。すべてのご縁に感謝して。
株式会社なかにわBASE 佐藤美和(和華祭実行委員)
ステージ

チーチョンズ
ダブ・ユニット
チーチョンズとは、バビロン吉田(プログラミング/エフェクト)とザイオン中村(ベース)による2人組ダブ・ユニット。 レゲエのリディムはもちろん、ヒップホップ、ブレイクビーツ、ジャングルなど、多彩なグルーヴを昇華し、即興の”抜き”、”飛ばし”を駆使したセッションで独自のダブを体現するナッティーなリズム・セクションである。

Loop♾️Girls(ループガールズ)
ダンス披露
Lesson Studio WaCCAのSAORIのプロデュースする小学生の女の子達によるダンスユニット
岩槻をメインに活動しており、クレセントモールでのイベントなど多数出演!
元気で可愛いダンス大好きな女の子達です
今回は和をテーマとした衣装で、ヒップホップと和の融合に挑戦✨
お祭り気分を盛り上げます✨
和風のアイドルも登場💕
ダンスが大好きな彼女達から元気とパワーをもらって下さい✨
テント出店










えしかる岩槻
着物の貸し出し・コーディネイト
主役である皆さんが最大限に輝けるように、サポートスタッフと共に心を込めて着物体験のお手伝いをさせていただきます。
また、当日はARTE’MOTOMIによる、着物リメイクの洋服や小物の販売も行います。
古くなったり、着る機会が少なくなった着物たち。
その一枚一枚には、たくさんの想いや物語が込められています。
ARTE’MOTOMIでは、そんな着物にもう一度命を吹き込み、今の暮らしの中でも楽しめる形へとリメイクしています。
着物の美しさ、手仕事のぬくもりを未来へつないでいくための一歩として、ぜひリメイクアイテムにも触れてみてください。
ぜひお立ち寄りください!




着物部(部活商店)
着物の貸し出し・コーディネイト
和洋折衷の着物コーディネートを楽しみませんか?
着物部に気付けのプロはいませんが、みんなであれこれ自分なりのコーディネートを見つけたり工夫したりして楽しむ部活です!ぜひ着物で「和華祭」を楽しんでみませんか?
キッチンカー
インフォメーション
開催日時 | 2025年6月7日(日)11:00~16:00 |
イベント | 和華祭-WAKASAI- |
開催会場 | 岩槻駅東口すぐ クレセントモール 〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町3-2-5辺り |
雨天時 | 6月14日(土)に延期 |
開催内容 |
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アクセス | [電車でお越しの場合] 東武アーバンパークライン(野田線) 岩槻駅 東口下車 徒歩1分 [車でお越しの場合] 岩槻インターチェンジより車で約12分 |
駐車場 | なし(近隣のコインパーキングをご利用ください) |
主催 | 和華祭実行委員会 (えしかる岩槻・株式会社なかにわBASE) |
特別協力 |
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協力 | |
写真撮影 |
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デザイン |
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お問合わせ | 和華祭実行委員会 インスタグラム DMより |
