「岩槻家守舎」「キラリいわつき」「UPA MUSEUM」が中心に企画立案や運営を行い、音楽イベントが絡む場合は「岩槻Jazz」さんに音楽ステージのプロデュースをお願いしております。
We’re!には代表という肩書はありません。
企画メンバーの5人が中心になり『岩槻の小さな楽しいを日常化』をテーマに掲げメンバーのそれぞれの想いを形にしていく。
思いつくものはそれぞれ違う事があっても「関わった人に楽しんで頂く」という想いが共通でメンバーが尊重し合えれば形になっていくとこれまでの活動で経験しています。
立ち上げメンバー以外にもWe’re!の活動に興味を持って参加して頂いている方もいらっしゃいます。
- 街に自分の描いたイラストで彩を添え街の人にほっとしたひとときを提供したい。
- 育てている子供が楽しいと感じる街にしていきたい。
- 岩槻に自分の居場所が欲しい。岩槻での活動を通して自分の出来る事を探したい。
共通している事は「誰かの為に動ける」「自分も大切にできる」という方ばかり。
We’re!の活動に時間などの縛りなどはございません。
自分の出来る時間に。自分の出来る範囲で。誰かのために。
そんな方にどんどん関わって頂きたいと考えております。
これまでに岩槻にはなかった「手法」や「仕掛け」で新しい岩槻の提案を行っているのがWe’re!です。
岩槻の問題点も洗い出し「どのように仕掛けをしたら街の方に喜んでいただけるか」を基本に考えイベントなどを構築していきます。
失敗も多くありますがすべて経験とし受け止め、スピード感を持って改善していく事を続けています。
「最近岩槻盛り上がっているね」
「岩槻出身なんです!」
と岩槻外の方からお声掛け頂けるようになってきました。
一緒にイベントを作り上げてくださっている皆様の口添えなどで岩槻の魅力がどんどん外に伝わっていっているのを実感しています。
「岩槻には何もないからねぇ」
と枕詞のように話される方も少なくはありません。
悪気はないのでしょうがどうしてもマイナスイメージが付きまとってしまいます。
We’re!の活動を通し「人ごと」ではなく「自分ごと」とし関わって頂く方を増やしていく。
岩槻に住まわれている人の心の満足度を上げていく事。
それが「岩槻の価値」をあげていく事に繋がるものと考えています。
老若男女関係なく「岩槻を楽しくて住みやすい街にしたい」という想いのある方は是非一度We’re!のイベントに遊びに来てください。
『岩槻の小さな楽しいを日常化』
これからも一人一人の繋がりを大切に育て、後世にバトンを渡しながらこの活動を続けていければと考えています。
We’re!はこんな方が関わっています。
- 岩槻家守舎(We’re!企画メンバー/シェアキッチン事業・まちづくり会社・プチマルシェ運営・ストリートマルシェ運営 等)
- キラリいわつき(We’re!企画メンバー/岩槻情報サイト運営・We’re運営・ストリートマルシェ運営・御城印などのコンテンツ制作・デザイン等)
- UPA MUSEUM(We’re!企画メンバー/イラストレーター)
- keroriyo museum(We’re!のイベントの装飾や準備などを積極的にしてくれる頼りになる小学生メンバー)
- 岩槻Jazz(岩槻Jazz運営・WATSUストリートマルシェ音楽企画・音楽イベント企画・運営)
- WATSU出店者協議会メンバー(ストリートマルシェ主催)
- さいたま市公務員家族
- 市議会議員
これまでの活動を通してWe’re!のコンセプトに共感、応援してくれる仲間が増えてきました。
そんな仲間の声を聞きながらこれからも岩槻に「楽しい」を植え付ける活動をしていきます。